火ばさみの準備も忘れずに

火ばさみの準備も忘れずに

火ばさみの準備も忘れずに バーベキューでは、特別な施設でない限り炭とコンロを用意して調理を楽しみます。
普段使っているガスや電気のコンロとは異なり、火の強さを調節する際には炭の位置を変えたり量を変えることが必要です。
炭は一度火をつけると長時間熱を持っているので、素手や軍手で触ることは当然できません。
火がついていない状態でも、素手で触ると手が汚れるので注意が必要です。
バーベキューでは炭を扱う際に、火ばさみという道具を使います。
燃えにくい素材でできたトングのようなもので、火がついている時でも安全に炭を取り扱うことができます。
種類はいくつかありますが、なるべく燃えにくい素材を選ぶようにしましょう。
バーベキュー用として売っているものであれば、より安心です。
使用中は火ばさみ自体も熱くなることが多いので、小さな子供が触らないように気をつけるようにして下さい。
大小様々なサイズがありますが、30センチから40センチ程度の長さくらいが一般的です。

バーベキューのトングは迷わずに金属製ので

バーベキューのトングは迷わずに金属製ので バーベキューで箸ではつかみ辛い食品をつかむためにトングが便利なのですが、最近はシリコン樹脂やプラスチック製のものが多く、バーベキューの炎の温度に耐え切れず溶けてしまうなんてことが起きたりします。
安い製品ほどプラスチック製品は多く、かといって中途半端に高い金属製のトングだとメッキ加工が十分ではなく洗っているときにメッキが取れてしまってそこからさびでしまったり、うまくかみ合っていなくてせっかくの食材を落としてしまうなんてこともあります。
食品をつかむものなのでやはり安心安全の日本製を選びたいところですが、意外とそこまで高価な品でもありません。
500円くらいあれば十分に対応できます。
大人数でバーベキューをする場合には三人に対して1つあると取り分けたり、焼きあがった食材を切るときに抑えてもらったりといろいろな使い方ができてとても便利です。
先が平たいタイプを用意すると鉄板などで焼く時も大活躍間違いなしです。

新着情報

◎2024/1/4

情報を更新しました。
>バーベキューのスキルをアップさせたい時の資格
>バーベキューは講座で勉強をしておくと楽しむことができる
>バーベキューは大きな火災の原因になりえるので十分に注意しよう
>バーベキュー用品はコストパフォーマンスの良いブランドを選ぼう
>庭でバーベキューをするときに起こりがちなトラブルとは

◎2023/03/02

情報を更新しました。
>バーベキューを実施する場合のマナーについて
>バーベキューに欠かせない炭の種類とその違い
>バーベキューの後始末は全て業者に頼んでおこう
>バーベキューの初心者が必要な道具を揃えるには
>バーベキューに不可欠なグッズの数々を用意するには

◎2022/5/1

情報を更新しました。
>バーベキューを美味しく食べるときに知っておくと役立つコツ
>バーベキューを行う際に用意しておきたい飲み物
>バーベキューの野菜は事前にカットしておこう
>バーベキューの会費や予算はどのように決まる?
>夜にバーベキューをやると昼間と違った魅力がある

◎2019/3/8

とっておきのマシュマロ
の情報を更新しました。

◎2019/1/24

ラップが役立つ
の情報を更新しました。

◎2018/11/26

アルミホイルが便利
の情報を更新しました。

◎2018/9/12

気をつけたい衛生面
の情報を更新しました。

◎2018/6/19

火ばさみの準備も忘れずに
の情報を更新しました。

◎2018/5/31

サイト公開しました